協会の目的
一般社団法人 日本ドッグフォトグラファー協会は、犬の生態、行動心理に配慮した安全な写真撮影を行う犬専門の写真家の育成と、お客さまが、安心安全に幸せで楽しい思い出になる撮影体験ができること、そして犬に感謝をする記念日文化を守り拡めることを目的として設立された団体です。
協会は以下の活動を通じ、犬に感謝をする文化を推進します。
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犬の生態、行動心理に配慮した安全な写真撮影を行う、犬専門の写真家の育成教育。
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犬に感謝をする文化を創造する、犬種別の記念日の保守と認知拡大。
多様な写真家の感性を尊重し、それぞれの強みを活かしながら、犬と一緒の幸せで楽しい思い出が生まれる文化発展のために尽力します。
会長挨拶
大切な家族であるわんちゃんを、犬の生態、行動心理に基づいた安全な環境のもと、写真として残せる機会は、まだ十分に整っているとは言えません。
本協会は、犬の生態と行動心理に寄り添い、安心・安全に写真撮影が行える環境づくりと技術の継承を通じて、犬と暮らすご家族の皆さまに、幸せで楽しい思い出が生まれる社会をつくりたいという想いから設立いたしました。
私自身にも、愛する家族である犬がいます。
「犬生の中で、たくさん幸せを感じてもらいたい。」
「素敵な思い出を作りたい。」
その想いを原点に、家族の絆や感謝、愛情を、写真という形に残すことの意味と価値を大切にしてまいりました。
そして「犬に感謝をする日」という記念日を制定し、守り、育て、広げていくことで、わんちゃんがぎゅっと抱きしめられ、「いつもありがとう」と声をかけられ「今日は良い日だな」と心から実感できる、そんな温かな愛情に満ちた文化を、この日本に根付かせていきたいと考えています。
代表理事として、私にできる限りのすべてをもって、犬と家族と写真家、そして社会に「犬に感謝をする文化」を築くために、全力で取り組んでまいります。
今後とも、ご理解とご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 日本ドッグフォトグラファー協会
代表理事
堂園博之